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下通1丁目に生タピオカ専門店オープン・・・・梨山堂

 カフェ経営の蒲恷R堂(=リーシャンタン、東京都、富永浩司社長)は5月5日、熊本市中央区下通1丁目に生タピオカ専門店をオープンした。熊本初出店。
 場所は通称下通アーケード沿いの武蔵ビル1階。店名は「梨山堂熊本下通り店」。店舗面積は33u。メニューは自家製の生タピオカを使ったタピオカミルク3種類、タピオカミルクティー4種類の合計7種類。価格は594円〜842円。スタッフは8人。営業時間は正午〜午後10時までで、年中無休。初年度売上目標は6千万円。
 同社は「本場台湾より直輸入した最高級のタピオカ粉を原料に、毎日店舗で手ごねする自家製の生タピオカを使っており、出来上がったタピオカは本場直伝の大鍋で自家製の黒糖シロップと絡めて常に温めている。タピオカ自体に使用している黒糖シロップも、沖縄産黒糖を使用し、独自のブレンドで店内にて煮詰めて製造。すべての素材や仕込みにこだわった、唯一無二のタピオカドリンクを味わってほしい」と話している。
 同社は2018年11月設立。資本金は100万円。熊本ほか東京都、大阪市で合計3店舗の生タピオカ専門店を経営している。
_くまもと経済 業界NAVI_:2020年7月30日発行 No.470

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