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代表理事組合長に丸田博雄代表理事常務が昇格・・・・JA熊本うき

 熊本宇城農業協同組合(JA熊本うき、宇城市松橋町)の代表理事組合長に6月25日付で、丸田博雄代表理事常務、代表理事常務に竹熊猛常勤監事、同常務に登春雄松橋地区筆頭理事が昇格した。
 丸田博雄(まるた・ひろお)代表理事組合長は宇城市小川町出身、1954(昭和29)年2月11日生まれの67歳、八代農業高校卒、2006年6月から同組合非常勤理事、18年6月から代表理事常務を務めていた。
 丸田組合長は「厳しい経営環境下だが、組合事業を行うJAとして、組合員をはじめ地域の皆様のために、持続可能な経営基盤の確立・強化に努めていく。また、農業者の所得増大、農業生産の拡大、地域の活性化を柱として掲げ、健全経営を目指していく」と抱負を述べた。
 竹熊 猛(たけくま・たけし)代表理事常務(信用・共済担当)は熊本市北区出身、1953(昭和28)年6月19日生まれの68歳、熊本商科大学(現・熊本学園大学)経済学部卒、1977年4月JA熊本中央会入会、2009年4月同会参事、14年7月常務理事、18年6月からJA熊本うき常勤監事を務めていた。
 竹熊常務は「新型コロナの流行で社会・経済が混迷する中、協同組合組織としての事業活動を通じ、組合員の皆様の営農と生活を守り抜くことが使命。今後、信用・共済担当常務として、健全経営を維持し、組合員・消費者・地域社会から求められるそれぞれの事業機能・サービスを充実・強化していく」と抱負を述べた。
 登 春雄(のぼり・はるお)代表理事常務(管理・経済担当)は宇城市松橋町出身、1962(昭和37)年1月23日生まれの59歳、八代農業高校卒、2003年4月JA熊本うき青壮年部長、07年9月茄子専門部会長、15年6月非常勤理事、18年6月から松橋地区筆頭理事を務めていた。
 登常務は「新型コロナの感染拡大に伴い、農業経営、JA運営にも影響が出ている。また、後継者不足、担い手不足が大きな課題となっている。多種多様な農産物が生産される宇城地域農業の維持拡大のため、組合員の皆様との会話を大切にし、精一杯努力していく」と抱負を述べた。
 同組合の常勤役員は次の通り。
 ▼代表理事組合長 丸田博雄▼代表理事常務(信用・共済担当)竹熊 猛、同(管理・経済担当)登 春雄▼常勤監事 村田 恵

事業総収益は前期比5・4%減の120億9400万円

 同組合の2021年3月期決算は、事業総収益が前期比5・4%減の120億9400万円、経常利益は同0・1%減の5億4900万円の減収減益となった。
 主な部門別では販売事業における販売品取扱高が新型コロナウイルス感染拡大で、特にメロンや花卉類が大きく影響を受けたほか、米、デコポンの収量減もあり、前期比6・8%減の159億5400万円だった。
 購買事業の供給高は、SS事業でコロナ禍による外出規制や低燃費車の普及によって、ガソリンを中心に供給数量が減少したことが大きく影響し、5・2%減の75億7900万円となった。
 信用事業は貯金が前期比16億円減の1184億円、貸出金は同4億1300万円増の317億300万円となった。共済事業は推進ポイント(共済金額等に所定の換算率を乗じて算出)による推進総合実績は1479万ポイントなり目標を達成、共済保有高は満期などが増加したため25億円減の4381億円だった。
 同組合は1987年4月設立、出資金は57億7203万円、総資産は1892億3300万円。組合員数は2万1515人、役員数は非常勤を含め34人、職員数は534人となっている。
_くまもと経済 業界NAVI_:2021年9月30日発行 No.484

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