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IoTと蓄電池をつないだ新商品の販売開始・・・・九州トータルハウジング

 葛繽Bトータルハウジング(合志市幾久富、原口文彦社長)は、九電グループの九電テクノシステムズ梶i福岡市)と協力し、ホームIoTと蓄電池・太陽光発電をつないだ新たなエネルギー管理システムの販売を熊本県内で開始した。
 商品名は「ホームプロシューマ」で、ホームIoTを活用し、スマートフォンアプリで発電、蓄電、省エネを効率よく一元管理するもので、電気料金の値上がりや、FIT(固定価格買取制度)終了以降にも節電効果を発揮できるメリットが期待されているという。葛繽Bトータルハウジングは県内でも早くから東京都の潟潟塔Nスジャパンと連携してホームIoT設置の住宅販売に力を入れており、今回、IoTハブ付のハイブリッド蓄電池と組み合わせることで、省エネや災害時の備えとして県内での普及に力を入れていく。
_くまもと経済 業界NAVI_:2023年5月30日発行 No.504

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