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かりゆしウェアの取り扱いを開始
 ビレッグ 価格は5千円程度から

婦人服製造販売の潟rレッグ(熊本市城南町、栗田トシ子社長)はこのほど、「かりゆしウェア」の取り扱いを始めた。
かりゆしウェアは、沖縄産のシャツで地元沖縄や鹿児島などを中心に夏季の正装として愛用されており、クールビズの普及で節電に貢献することを目的に販売。紳士用、婦人用の両方を取り扱いデザインや素材などで価格は異なるが、同社が販売するのは5千円程度から。約100種を取り寄せたいとしていたが、品薄でアイテム数は未定。
栗田社長は「デザインバリエーションも豊富で、落ち着いたデザインなどはビジネスでも充分に着こなせる。クールビズの一つの提案として節電などにお役に立てれば」としている。 (横山)
週刊経済:2011年7月12日発行 No.1630

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