トップ 経済ニュース
経済ニュースEconomic News
熊本に特化した転職支援サービス、求人情報 | リージョナルキャリア熊本

協定を延長し、菊池市旭志で300人が植樹
 西部電気工業 第6回目の植樹祭

 西部電気工業梶i福岡市博多区博多駅3丁目、宮川一巳社長)は4月18日、菊池市旭志麓の「西部の森きくち」で第6回植樹祭を開催した。
 当日は同社社員やOB、家族、グループ企業をはじめ、菊池市職員、ボランティアなど約300人が参加。開会式では宮川一巳社長が「今年3月で『西部の森きくち』での植樹活動は5年間の協定期間が終了したが、4月から新たに菊池市と協定を3年間延長した。菊池市が進める日本一の桜の里プロジェクトに協力するため、桜の木を中心に植えていく。晴天の下で楽しんで植樹をしてもらいたい」とあいさつ。参加者はヤマザクラ、ヤマモミジの苗木、合計1400本を植樹した。
 同社はCSR活動などの一環として、水源かん養や地球温暖化防止などに寄与する森林活動に対する支援を目的に2010年3月に菊池市と協定を締結。今年3月27日に、15年4月から18年3月までの3年間の協定延長の調印式を行った。(桜木)
週刊経済:2015年4月28日発行 No.1822

関連記事

powered by weblio



「くまもと経済」は昭和46年の創刊以来、『熊本』に密着した独自の特集記事や企業ニュース、人物 インタビューなど、毎号200以上の企業・団体の発展的な経済情報を掲載。業界や特定企業の動向を知る情報源として、また、事業展開のための情報・資料として、熊本のビジネスシーンで広く活用されています。

定価:1,931円/年間購読:19,500円

購読のお申込みはこちらから