新市街に男女３つのブランドを融合した店舗
　アデランス　両ブランドの注文や相談が可能

総合毛髪関連事業の�潟Aデランス（東京都新宿区荒木町、根本信男会長兼社長）は４月２９日、熊本市中央区新市街に男性用、女性用の３つのブランドを融合した店舗をオープンした。　
場所はサンロード新市街沿いのサンロードビル１階。店舗面積は１２２�u。店名は「フォンテーヌクチュール＆アデランス熊本（齋藤久子店長）」。女性用レディメイドウィッグ（既製品）「フォンテーヌ」、同オーダーメイドウィッグ「レディスアデランス」、男性用オーダーメイドウィッグ「アデランス」の３つのブランドを集めた九州初の融合型店舗で、「レディスアデランス」、「アデランス」のカウンセラーが対応し、両ブランドの注文や相談が可能という。店内では部分ウィッグ、フルウィッグからポステ（つけ毛）、医療向けウィッグなどの商品をはじめ、育毛商品なども取り扱っている。また、試着した姿を撮影できるフォトスペースも設けた。営業時間は午前１０時〜午後７時まで。
同店では「ロングやショートヘアなど多彩なスタイルのウィッグを展示し、試着しながら好みのヘアスタイルを探すことができる。路面店の恵まれた立地条件を生かし、地域の方々に安心して利用いただけるよう、親しみやすく丁寧なサービスを行っていきたい」と話している。（甲木）