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公共施設33施設にキャッシュレス決済を導入・・・・菊池市

 菊池市(江頭実市長)は9月1日から、県内で初めて同市の公共施設33施設にキャッシュレス決済を導入した。
 導入したのはPayPayのQRコード決済で施設使用料をキャッシュレスで決済できる。同市では多様化する市民ニーズに対応し、利便性向上を図るために導入した。導入施設は体育施設が、菊池市立迫間体育館、菊池市立菊之池体育館、菊池市立河原体育館、菊池市立龍門体育館、菊池市立やまびこ体育館、菊池市立七城体育館、菊池市立旭志体育館、菊池市立泗水体育館、菊池市営泗水武道館、菊池公園多目的グラウンド、菊池ふれあい清流公園、憩いの森公園、菊池市営戸崎グラウンド、菊池市営河原グラウンド、菊池市営龍門グラウンド、菊池市営やまびこグラウンド、菊池市営重味グラウンド、菊池市営七城総合グラウンド、菊池市営旭志グラウンド、菊池市営永南グラウンド、菊池市公園テニスコート、七城総合グランドテニスコート、菊池市七城屋内スポーツセンター、菊池市艇庫兼研修センター、菊池市営相撲場の28施設。文化施設が菊池市中央公民館、菊池市七城公民館、菊池市旭志公民館、菊池市泗水公民館、七城地域食材センターの5施設。
 また、導入施設では8月3日からインターネットからの利用申し込みも開始している。
_くまもと経済 業界NAVI_:2020年10月30日発行 No.473

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