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3棟目の危険物倉庫を着工・・・・松木運輸

 松木運輸梶i八代市毘舎丸町、松木喜一社長)は5月13日、八代港外港地区に3棟目となる危険物倉庫の建設を始めた。供用開始は今年12月。投資額は非公表。
 大口の利用見通しが立ったほか取り扱いの問い合わせが続いており需要拡大を見込む。大島町の同社危険物倉庫隣接地に新設するもので、建設面積999u。耐久性に優れた鉄骨造り軽量気泡コンクリート(ALC)張りガリバリウム鋼板を採用した平屋建て。危険物倉庫は火災や爆発、有毒ガスの排出などの危険性がある物を保管するため特別な設備や人員を備える。企業のコンプライアンス(法令順守)意識の高まりや事業継続計画(BCP)の観点から、リスク分散を目的に利用が増加傾向にあるという。
 同社では現在、八代港外港地区に危険物倉庫を2棟が稼働。建設面積は合計で約2000u。2棟は19年後半から満床状況にあり、新規取引については断らざるを得ない状態が続いていた。危険物取扱事業での売上高は年間約7800万円。新倉庫の増設で取扱量を拡大。約1億2000万円の売上を見込んでいる。
 当日は松木社長ら関係者が出席して神事を行い、工事の無事を祈った。施主は松木グループを運営するARLSホールディングス梶B施工は東亜建設工業梶i東京都)。松木社長は「今後は海運から危険物倉庫、そして陸運と、複合一貫輸送を武器に、九州全域の経済発展に寄与していきたい」と話している。
_くまもと経済 業界NAVI_:2021年5月28日発行 No.480

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