熊本合志市に衛生対策商品を寄贈・・・・ダスキン

　衛生商品販売、レンタルなどの(資)ダスキン熊本（熊本市中央区上水前寺１丁目、甲斐紳一郎社長）は１月２０日、合志市にフェイスガードなどの衛生商品を寄贈した。
　贈ったのは口周りを覆うプラスチック製のフェイスガードの外側に、広告やシールを貼れる工夫を施した「ミエールエコクリアマスク」（製造販売・�鰍ﾜつしん、松江慎太郎社長）を２００枚。また、消臭、抗ウイルス効果が期待されるシートでトイレのふたに貼って使う「アドレット」を２０枚、同シートと同様の素材でドアノブに貼る「ドアノブぺったん」を２０枚、スプレータイプの除菌・洗浄剤「ＴｕＺｕＫｕ」（２００ｍｌ入り）を２０本。そのほか健康情報誌や感染症対策のチラシなど合計２４０枚、全て合わせて１８万円相当を寄贈した。
　贈呈式で池田大信専務は「人口が増加傾向にあり、より衛生対策強化に努められていると聞き、合志市へお送りすることを決めた」と経緯を話し、荒木義行市長が「幅広い用途に活用させていただきたい」と謝辞を述べた。