広島市に中国支店を移転
　木村建設�梶@営業の強化を目的に

総合建設業の木村建設�梶i本社・八代市敷川内町、木村盛好社長）はこのほど、山口県周防市住崎町の中国支店を広島県広島市東区二葉の里１丁目（飯田信義支店長）に移転した。
地域の中枢都市である広島市に移転し、営業を強化することでシェア拡大を目指す。フロア面積は８８�uで従業員は１３人。
木村社長は「中国地方のホテルをはじめ、分嬢・賃貸マンションの施工に、当社独自のＨＱ工法をぜひご使用いただきたい。施工期間の大幅短縮や少人数での施工を実現するので、コスト削減などにおいて大変な効果を発揮します」と話している。
同社は１９６３（昭和３８）年１１月創業、７１年（昭和４６）年設立、資本金は９９９７万円。従業員数約１６０人。中国支店のほかに、熊本・福岡・東京に支店を設置している。