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南関町の自動車部品工場の設備を増強
 エイティー九州 40〜50人を新規雇用

南関町下坂下の自動車部品製造業・エイティー九州梶i高須学社長)は、同地の工場の設備を増強する。投資額は5億8600万円。
親会社のアイシン高丘(愛知県豊田市)で生産している九州の自動車メーカー向け部品ラインを移管し、コスト削減や拡販を図るもの。エイティー九州で新たに生産をスタートするのは、ダイクエンチ(ホットプレス)工法によるドアビームなどの高強度プレス部品。ライン稼働は5月から。当面はアイシン高丘から2ラインを移設しダイハツ九州やマツダなどへの納入分を門前で供給、将来的にはトヨタ自動車九州や日産自動車九州工場への拡販も視野に入れているという。
また併せて、オートマチックトランスミッション用のオイルポンプ4品の鋳造と機械加工も3月から順次移管する。これにより鋳造ラインは24時間のフル稼働となり、加工ラインは現在の8ラインから11ラインに増設する。
これらの設備投資に伴い、来年3月までに40〜50人を新規雇用する。売上高は2010年3月期予想の33億円から、12年3月期には50億円まで伸ばす計画。
同社は08年1月に設立、資本金は4億9千万円、従業員は132人。現在、トヨタ自動車九州向けのディスクローター(ブレーキ部品)の鋳造・加工・塗装と、アイシン高丘向けのフライホイール(マニュアルミッション部品)の鋳造を行っている。 (佐藤奈)


週刊経済:2010年2月2日発行 No.1559

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