きな粉をトッピングしたラスクを発売
　永田製パン工場　土産品第２弾

学校給食用パン製造、炊飯、ケーキ・パン製造の㈲永田製パン工場（熊本市貢町、永田昭一社長）は７月、きな粉をトッピングしたラスクを発売した。
同社が九州新幹線全線開業に向け３月に土産品として発売した「黒糖ＤＥラスク」のラスクシリーズ第２弾として開発したもの。商品名は「きなこＤＥラスク」。同社が製造したフランスパンをカットし、表面に国産きな粉をトッピングしている。１２枚入りが６００円。熊本空港の土産品店への卸や、インターネットで販売する。
同社では「当社の第２弾となるお土産商品。全国に向けたＰＲに努め、今後もシリーズとして販売したい」と話している。（中嶋智）

週刊経済：2011年7月12日発行　No．1630

― Photo News Todayより ―

・「熊本城は外国人と日本人が半々・・」・・特別見学通路・運用開始から4年

・「熊本支社は基幹店のひとつ・・」・・大野英樹・日本生命保険専務

― くまもと経済最新号より ―

・表紙の人　杉村勇輔杉村病院理事長兼脳神経内科医長

・菊池市の「県営25ha」年内着工へ
戸島町に戸田建設など大規模物流施設県内工業団地

経済ニュース全21366件(11631～11640)

タイトル	発行
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