ロアッソ熊本と連携協定を締結
　熊本県農業公社　子ども健全育成など目的に

熊本県農業公園・カントリーパークを運営する公益財団法人熊本県農業公社（合志市栄、三島和隆理事長）はは１１月１日、ロアッソ熊本（運営会社・�潟Aスリートクラブ熊本、池谷友良社長）と連携協定を締結した。
同財団が管理している同公園を活用した子どもの健全育成と地域社会活性化のための連携協定。ロアッソ熊本が同公園の芝生広場などを活用し、サッカー教室やイベントを開催し、子どもの心身の健全な発達や県民との交流による活力の向上などを目指す。１日に県民総合運動公園スポーツ交流館で行った調印式には三島理事長と池谷社長が出席し、協定書を交わした。
また、同財団はロアッソ熊本に関する情報発信を行い、ファンの拡大を図る。 （宮田）