新屋敷支店と植木支店を移転
　熊本銀行　４月に

熊本銀行（林謙治頭取）は４月、新屋敷支店（熊本市中央区新屋敷）と植木支店（同市北区植木町植木）をそれぞれ移転オープンする。
新屋敷支店は同区大江３丁目のゆめタウン大江（建設中）敷地内に移転、併せて店名を「大江白川支店」に改称する。オープンは４月１４日。フロア面積は現店舗の１・２倍に当たる約５１０�u。全自動貸し金庫は現支店と同規模の２０２マス設置する。
植木支店は同区植木町植木東、現店舗の２００ｍ南側に移転する。オープンは４月２１日。フロア面積は現店舗の１・２倍の約５６０�u。全自動貸し金庫１４７マスを新設する。
同行では「両店舗ともユニバーサルデザインや太陽光発電を導入する。また、ロビーを広くとり相談ブースや応接室を充実させるなど、お客さまにとって心地よい空間を提供していく工夫を凝らす」と話している。 （佐藤奈）