第１５回全国納豆鑑評会で優良賞受賞
　マルキン食品　通算７回目の入賞

地場大手食品メーカー・マルキン食品�梶i本社熊本市、松岡昭社長）は２月５日、京都府京都市で開催された第１５回全国納豆鑑評会で、優良賞を受賞した。入賞は今回で７回目。
同鑑評会には全国の納豆メーカー９６社が、１７１品を出品。中粒・大粒部門と極小粒・小粒部門に分かれて納豆を味見し、色、形、香り、糸引き、味の５項目を評価。審査の結果、同社の「元気納豆　昆布たれ付き」が優良賞を受賞した。最優秀賞は、内藤食品工業�梶i本社、北海道室蘭市）の「おらが街」が受賞した。
今回１５回目の開催を数える同鑑評会で、同社は最優秀賞３回、優秀賞を２回、優良賞１回をすでに受賞しており、今回の優良賞を含め通算７回目の入賞となった。 （徳山）