一眼レフカメラ用エフェクトキットを発売
　アドプラス　フィルターの形の光に

カメラおよび光学関連機器製造販売の�泣Aドプラス（熊本市中央区八王寺町、清家美穂社長）はこのほど、一眼レフカメラ用のエフェクトキット「Ｂｏｋｅｈ　Ｍａｓｔｅｒｓ　ｋｉｔ（ボケマスターズキット）」を発売した。
一眼レフカメラでさまざまな形の光のボケのある写真が撮れるというもの。まず、レンズ部分にアタッチメントを付け、ハート形や星形などに型抜きしたフィルターディスクをセットすることで、水面の光やネオンの灯りなどがフィルターの形の光になって撮影できる。対応レンズは口径６２ｍｍ以下、絞り（Ｆ値）２・８以上。フィルターの柄は２１種類。価格は２６２５円。
清家英明取締役は「Ｂｏｋｅｈは日本語のボケからきている。一眼レフカメラで背景をぼかした写真を撮るときに使うもので、光の形が幻想的で不思議な写真を楽しむことができる」と話している。（宮�ｱ）