島町のＫＫＴ総合住宅展示場にモデルハウス
　東宝ホーム　２３日にオープン

北九州市の住宅メーカー・東宝ホーム�梶i北九州市小倉北区、渡部通社長）は１１月２３日、熊本市南区島町のＫＫＴ総合住宅展示場「エコラス」内にモデルハウスをオープンする。
場所は熊本港線沿い。モデルハウスは木造２階建てで、延べ床面積２０８�u。同社の住宅の特徴である、外断熱工法と空気循環方式を取り入れた「外断熱ハイブリッド・エア・コントロール住宅」をメーンに、中庭を配したモダンな空間をデザインした。また、輻射冷暖房パネル「美・クール暖」を初導入。高い気密性と同システムの導入により、エアコンのいらない家づくりを提案するという。
同社の瀬井熊本営業所長は「高気密断熱と耐震性に優れた高品質の家づくりを中心に、中庭を配した上質でモダンな家づくりをご提案していきたい」と話している。
同社は１９６７年創業。北九州・福岡エリアを中心に営業展開し、今年４月に熊本市中央区白山１丁目に熊本営業所を開設。合志市幾久富と熊本市北区四方寄町の２カ所で宅地分譲を開始している。 （熊谷）