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本社倉庫屋根に太陽光パネルを設置
 熊本管工建設 4月から売電開始予定

ガス配管工事の熊本管工建設梶i熊本市中央区萩原町、折田研二社長)は2月中旬、本社倉庫屋根に太陽光パネルを設置した。
143枚のソーラーパネルを設置し、出力は35・75キロワット。年間発電量は3万4593キロワット時を予測している。総事業費は1300万円。売電専用として位置付けており、4月から売電開始を予定している。
同社は「将来の受注高減少に向けた対策。また、倉庫内の断熱も設置理由のひとつ。作業環境の向上につながった」と話している。
同社は2008年設立。資本金は5千万円。従業員は51人。西部ガス指定工事会社。 (加藤)
週刊経済:2013年3月19日発行 No.1715

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