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ビジネスラウンジを移転拡張へ
 熊本空港ビルディング 名称変更も検討

 熊本空港ビルディング梶i益城町、駒崎照雄社長)はビジネスラウンジを移転拡張する。1月中旬に着工、3月にリニューアルオープンの予定。
 ビジネスラウンジは新聞や雑誌の閲覧のほか、コピー・ファックス(有料)などを利用できる設備で、使用料はワンドリンク付きで2時間千円(税抜)。現在は国内線ターミナルビル2階の西側にあるが、同ビル東側の団体待合室のある場所に移設。団体待合室は現在のビジネスラウンジの場所に移す。
 新しいラウンジの面積は2・4倍の約198u、席数は2倍の約60席を計画。パソコン用デスクやWi‐Fi設備、電源設備、多目的トイレなどを整備する予定。また、LED照明の導入などで省エネ化を図る。
 同社は「時間帯によっては席数が足りないこともあったので拡張する。ドリンクメニューなども充実させ、ビジネスマンに限らず、多くの方にご利用いただきたい。名称変更も検討している」と話している。(Mア)
週刊経済:2015年1月19日発行 No.1808

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