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光の森7丁目に8店舗目の飲食店
 漱石グループ 3月上旬オープン予定

 八代市で飲食店「居酒家 金之助」などを経営する漱石グループ(八代市本町1丁目、山本雅子社長)は3月上旬、菊陽町光の森7丁目に新店舗をオープンする。8店舗目。
 場所は県道辛川鹿本線沿い、ローソン熊本光の森東口北側。店名は「光の森 ごちそう 金之助」。敷地面積826u、平屋建て、店舗面積142uの店舗を新築。座席はカウンター6席、座敷(個室)60席。熊本産の野菜を使ったメニューやアルコール類などを提供し、客単価は3千円程度を見込む。営業時間は午後5時から翌午前0時(土日は翌午前2時)までで無休。駐車場は20台。
 山本社長は「『和』をモチーフにした個室居酒屋で仕切りを外すと団体での利用も可能。接待や営業のほかファミリーにも利用していただければ」と話している。
 同社は2007年設立。1977年に「カクテル&アペタイザー そうせき」(現バル&バーそうせき)を創業後、八代市本町に「居酒家 金之助」、「山本食堂」の3店舗、宇城市松橋町に「松橋厨房 金之助」を展開。また、熊本市内では熊本駅西口の商業施設えきマチ1丁目熊本内に「駅ダイニング そうせき熊本」、中央区花畑町に「旬彩庵 金之助」、同区下通1丁目に「城見通り ごちそう のら家」を経営。従業員数は約60人。(堀)
週刊経済:2015年1月19日発行 No.1808

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