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画図町で10区画の建売分譲
 メビウス不動産開発 4月上旬に宅地開発完了

 不動産売買、賃貸、仲介の潟<rウス不動産開発(熊本市南区城南町、杉村徳社長)は現在、同市東区画図町で10区画の建売分譲を行った。
 2013年に同町で行った建売分譲の第2弾。場所は通称浜線バイパス沿いローソン熊本画図重富店南側。市街化調整区域で、開発総面積は3179u。一区画あたりの敷地面積は201uから259u、土地価格は939万2千円から1109万7千円。住宅設計、施工の潟Gスケーホーム(山鹿市鍋田、瀬口力社長)と販売提携しており、エスケーホームが建売住宅を販売する。分譲地の開発設計は中島登記測量事務所(山鹿市、中島英司所長)が手掛けている。
 杉村社長は「交通の利便性が高く、近くにはコンビニ、病院があるなど好立地条件の分譲地。第1弾の際は、販売開始後5カ月で完売した」と話している。(加藤)
週刊経済:2015年3月3日発行 No.1814

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