鹿児島市加治屋町に分譲マンション建設・・・・ホームステージ

　マンション分譲、住宅企画・販売の�潟zームステージ（熊本市中央区水道町、田邉勝宣社長）は８月、鹿児島市加治屋町の分譲マンション建設に着手した。来年１２月に完成予定。
　同社が展開する分譲マンション「レクシア」シリーズの鹿児島県内初物件。マンション名は「レクシア加治屋町ミッドレジデンス｣。場所は、県道２０号と山之口本通りの交差点近く、鹿児島県立鹿児島中央高校の東側。敷地面積７７５�u、鉄筋コンクリート造り１３階建て、建築面積３０３�u、延べ床面積は３０９７�u。総戸数は３６戸で、２ＬＤＫ、３ＬＤＫ、４ＬＤＫが各１２戸。住居専有面積は５９・２�u〜８４・５�u。バルコニーは１０・４�u〜１２・９�u。駐車場は３６台を収容する。販売価格は２４９０万円〜４６００万円。入居日は２０１８年２月上旬の予定。　
　田邉社長は「半径５００ｍの徒歩圏内に幼稚園から小中高校まであり、銀行やコンビニ、レストランなども立地。天文館エリアと鹿児島中央駅エリアの両都心からも１�q圏内に位置している。住環境の良さや利便性の高さをアピールしていきたい」と話している。
　

出水１丁目に賃貸マンション建設を計画

　また同社は、熊本市中央区出水１丁目に賃貸マンションの建設を計画している。賃貸物件の建設は同社では初めて。近く着工予定。
　場所は通称・出水ふれあい通り沿い、セブンイレブン熊本出水２丁目店の筋向かい。マンション名は検討中。敷地面積は約４６０�uで、鉄筋コンクリート造り１２階建て。間取りは１Ｒと２ＬＤＫの２タイプとし、総戸数は３４戸を予定、家賃は未定。駐車場は９台分のスペースを確保した。来年１２月に完成予定。
　田邉社長は「当物件は、熊本市電の水前寺公園電停から約３００ｍと近く、幹線道路沿いで交通の便に恵まれている。今後、ブランド展開も視野に賃貸マンション事業を推進したい」と話している。