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石うす引きの小麦粉を使用した自家製めんを発売
 黒亭 9月16日から

ラーメン店「黒亭」を運営する黒亭(熊本市二本木1丁目、平林京子社長)は9月16日、自家製めんの販売を開始する。
原材料の高騰のため店舗南側の自社製めん所で開発していたもので、原料は石うす引きの小麦粉(グリストミル)を原料に製造しためんで、店舗で販売するラーメンのめんとして使用する。同製品は、小麦の風味を残しつつ卵白を入れずに製造している。
平林社長は「のびにくく食べやすさを追求しためんができました。今後は店舗で販売するラーメンに入れて販売します。スープにも相性が良く、卵アレルギーの方も安心して食べられる自家製めんをぜひ一度ご賞味ください」と話している。 (横山弘)
週刊経済:2011年9月13日発行 No.1639

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