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大江3丁目に新店舗をオープン
 九州ケーズデンキ 県内8店舗目

電器量販店チェーンの葛繽Bケーズデンキ(水戸市、坂下陽一社長)は6月12日、熊本市中央区大江3丁目に新店舗をオープンした。県内8店舗目。
広島市の潟Cズミが取得したJT熊本工場跡地(約7万4千u)のうち、北東側(熊本学園大学側)の一部を20年契約で賃借し出店したもの。名称は「ケーズデンキ熊本中央店」。敷地面積は1万6040u、店舗は2階建て、建築面積は7547u。1階は駐車場、2階が店舗になる。店舗面積は5963u。営業時間は午前10時から午後9時まで。駐車場は358台を収容する。
同社は水戸市の潟Pーズホールディングスの子会社として、2007年1月に設立。本部を鹿児島市東開町のケーズデンキ鹿児島本店内に置き、同グループの九州地区の店舗網を統括している。県内には熊本十禅寺店、荒尾店、、宇土店、八代店、菊陽店、玉名店、山鹿店がある。 (佐藤奈) 
週刊経済:2014年6月17日発行 No.1778

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