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3億5千万円かけ原木用土場を拡張・・・・肥後木材

 木材市場経営の肥後木材梶i熊本市東区平山町、佐藤圭一郎社長)は3月、本社敷地内にある原木を選別・販売・保管する土場(どば)を拡張し、4月3日から稼働を始めた。
 九州一円から収集する原木の取扱量増加に伴い、既存の土場(敷地2万4420u)に隣接する約1万6千uの農地を取得し、28レーンの原木選別機を1台導入した。総事業費は3億5千万円。拡張に合わせ、年間の原木取扱量は現在の6万5千㎥から3割増を目指す。
佐藤社長は「既存の土場で使用している選別機では選別しきれない原木をこれまでは重機で選別していたが、拡張スペースにもう1台の選別機を導入したことで、大幅な業務の効率化が期待できる」と話している。

福岡県新小倉木材市場を完全子会社化

 また同社はこのほど、木材市場経営の兜汢ェ県新小倉木材市場(北九州市小倉北区、和田哲治社長)の発行済み株式を100%取得し、完全子会社化した。
 未開拓市場だった北九州や山陰・山陽への営業エリア拡大が目的。社長には佐藤圭一郎社長が就いた。子会社化に伴った社名の変更はない。
 佐藤社長は「後継者問題もあり、先方からお話しをいただいた。当社としても福岡県内への営業所開設を計画していたため、今回の子会社化が、さらなる事業の拡大につながると考えている。九州の玄関口である小倉を、当社における新たな木材流通の拠点にしたい」と話している。
 肥後木材は1958(昭和33)年創業、社員数は88人。年商約50億円。福岡県新小倉木材市場は1960(昭和35)年創業、社員数は8人。年商約8億円。新小倉木材市場の役員は次の通り。
 ▼会長和田哲治▼代表取締役社長佐藤圭一郎▼取締役市場長北川英吉▼取締役長ア奈美▼監査役佐藤徳郎、佐藤耕三
_くまもと経済 業界NAVI_:2017年5月30日発行 No.432

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