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地方創生連携協定に基づき人事交流・・・・荒尾市と肥後銀行

 荒尾市(浅田敏彦市長)と肥後銀行(笠原慶久頭取)は、4月1日から職員1人を相互に派遣する人事交流を開始した。派遣期間は2023(令和5)年3月末までの2年間。
 荒尾市と肥後銀行が2019年8月に締結した「地方創生に関する包括連携協定」に基づき実施したもの。同行と県内市町村との人事交流は初めて。
 同行行員1人を荒尾市総合政策課(スマートシティ関連業務)に、荒尾市職員1人を同行事務統括部(業務効率化関連業務)に相互派遣。@同市が南新地地区(旧荒尾競馬場跡一帯)に計画しているウェルネス拠点やスマートシティの推進A移住・定住の促進B産業振興C防犯・防災力の向上D市役所イノベーションの推進E地域社会の活性化及び市民サービスの向上に関して連携する。
_くまもと経済 業界NAVI_:2021年5月28日発行 No.480

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