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32億円かけ益城町に九州初の生産拠点・・・・湖池屋

 ポテトチップス生産販売の褐ホ池屋(東京都、佐藤章社長)は2021年7月、熊本県益城町宮園に新工場を建設する。建設費は32億円で、九州での工場建設は初。12月4日、熊本県庁で立地協定を締結した。
 敷地面積は約2万uで、建築面積は8120u。工場名は「九州阿蘇工場」。同社は1984年に京都工場を建設しており、西日本向けの商品を生産していたが、西日本の販売量が生産能力を上回っていたため、東日本の工場から商品移動が必要となっていた。九州阿蘇工場では京都工場に続く西日本の生産拠点となり、九州など向けに高付加価値商品である「湖池屋フライドポテト」、「じゃがいも心地」、「KOIKEYA STRONG」、定番商品である「湖池屋ポテトチップスのり塩」、「カラムーチョ」を生産する。またポテトチップスに相性がいいジャガイモの県内栽培を計画しており、生産した芋と県内素材を使用した高付加価値商品を販売する予定。従業員雇用は毎年30人の採用を目指す。
 佐藤社長は「工場見学ができるよう計画しており、試食やマイポテトチップス作成体験などを考えている。県内には水やクルマエビ、野菜、肉などポテチに相性の良いものがたくさんある。コロナ禍でスナックの需要が変わり、おつまみや食事の代わりなどとして買われることが多くなった。その需要に対応し、噛み応えや味などいろいろなアイデアやアドバイスをいただきながら、地元の方にも愛されるスナックを作りたい」と話している。
_くまもと経済 業界NAVI_:2021年3月2日発行 No.477

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