県こども食堂ネットワークに物資を寄付・・・・西部ガス熊本と西部ガス労組熊本支部

　西部ガス熊本�梶i熊本市中央区萩原町、木下貴夫社長）と西部ガス労働組合熊本支部（同、廣田隆夫支部長）は１２月２３日、(一社)熊本県こども食堂ネットワーク（同市東区桜木２丁目、島田万里理事長）に県産米１００kgと支援金を贈った。
　米は(公財)くまもと地下水財団（同市中央区安政町）が、地下水涵養を目的に、企業と農家をつないで環境活動を行う「水田オーナー制度」を同社が活用して生産されたもの。また、支援金は同米を社内販売し、その売り上げの一部を贈った。金額は非公開。支援物資は同ネットワークに所属する約５０カ所の子ども食堂の運営に役立てられるという。同日、同ネットワーク事務局で贈呈式を開き、木下社長と廣田支部長が島田理事長、竹下紀子同ネットワーク会長に目録を手渡した。