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ホテル地階のレストラン3店舗を改装
 ホテルニューオータニ熊本 11月2日に

ホテルニューオータニ熊本(熊本市春日1丁目、森大介社長)は11月2日、同ホテル地階のレストラン3店舗を改装オープンする。
開業19年を迎え、九州新幹線全線開業を視野に入れて行う初の地階レストランの改装。改装するのは同ホテルのメーンレストラン「日本料理 千羽鶴」、「鉄板焼 りんどう」、「Bar Мusashi」の3店舗。壁紙やじゅうたんの張り替えのほか、照明機器を一新して光の演出を取り入れることでイメージを新たにする。10月25日から11月1日まで全店舗改装工事のために休業し、同2日にオープンする予定。また、改装オープンを記念して11月2日から2011年1月31日までの間、各店舗で「最強シリーズ」と題した特別メニューを提供。「日本料理 千羽鶴」では、熊本味彩牛や梅肉豚、大阿蘇どりなど熊本の食材を使った丼メニューのほか、海の幸をふんだんに使用した会席料理などを提供するという。改装費は約1千万円。
同ホテルでは「食とお酒を楽しめる1ランク上のくつろぎ空間として、より磨き上げる。千羽鶴は東京と博多にも店舗を構え、本格茶室を兼ね備えた数寄屋造りの重厚感が特長。オータニのブランドとして一層輝かせたい」と話している。 (菊池)

週刊経済:2010年10月26日発行 No.1595

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