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大分市にダイニングカフェの新店舗をFC展開・・・・九州産交リテール

 飲食店、物販店運営の九州産交リテール梶i熊本市中央区花畑町、松原靖社長)は、飲食店など経営の潟Tクラブルーコーポレーション(大阪市北区天満、南垣佳秀社長)とのFC契約により6月1日から大分市中央町にパンケーキ・ダイニングカフェの店舗をオープンした。
 大分駅前の中央通り沿いに6月1日に開業する商業施設「大分オーパ」1階にオープンするもので、店舗名は「B PORTLAND DINING(ビーポートランドダイニング大分オーパ店)」。店舗面積は104u。席数は禁煙39席、喫煙20席の計59席。営業時間は午前10時〜午後11時。同店は、東京都港区表参道で人気の「BURNSIDE ST CAF É(バーンサイドストリートカフェ)(潟Tクラブルーコーポレーション経営)が、九州産交リテールと契約し大分市にFC展開したもの。カジュアルで気取らない雰囲気の店で、昼間はホワイトスフレパンケーキやカスタムバーガーなどを売りにするカフェとして、夜はクラフトビールと酒類に合うディナーが楽しめるという。米国オレゴン州ポートランド市の店舗をモデルに国内向けに開発したもの。
 九州産交リテールは、熊本を中心に九州一円に飲食店を展開しているが、大分市では大分駅前に「いきなりステーキ」、「珈琲所コメダ珈琲店」のFC店舗を出店している。
_くまもと経済 業界NAVI_:2019年6月28日発行 No.457

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