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くまもと経済最新号Latest Issue

2019年1月　Vol．451表紙
2019年1月　Vol．451
表紙の人
「企業理念の実践で課題解決支援銀行へ」
笠原 慶久
(肥後銀行頭取)

特集

表紙の人 笠原慶久 肥後銀行頭取

「企業理念の実践で課題解決支援銀行へ」

熊本展望2019　トップに聞く熊本の明日

桜町再開発事業の開業や国際スポーツ大会の開催などを背景に、さらなる経済浮揚の好機となる２０１９年。熊本の業界、分野を代表するトップに、熊本の今と明日への展望を聞いた。

新春グラビア＜新次代＞
2019　復興のその先へ─

熊本地震から３年を迎える２０１９年は、女子ハンドボール世界選手権やラグビーワールドカップ、桜町再開発ビル開業、熊本城天守閣公開などビッグプロジェクトが相次ぐ。交流人口拡大を新たな次代の成長の鍵と位置付ける熊本にとって、１９年は国内外から多くの観光客を取り込む絶好の機会でもある。今回、“イベントイヤー”を控えた現場と、復興の先の新次代を担う街の表情や道路整備の状況を見る。

＜中心市街地再開発＞カウントダウン「桜町」構想発表から13年、開業まで9カ月・・・桜町再開発

２０１９（平成30）年９月の完成オープンまで９カ月となった「桜町再開発事業」。２００６（平成18）年12月の構想発表から13年、熊本市中心市街地の新たな核となる大型複合施設は、ようやく開業までのカウントダウン態勢に入ったといえる。

＜熊本城周辺＞熊本城復旧に向けて歩み「加速」・・・熊本城

２０１９年４月で発生から３年を迎える熊本地震。甚大な被害を受けた熊本城では、復興のシンボルとされる「天守閣」が復旧の歩みを加速させている。

＜交流人口＞世界中のワンピースファンを熊本に！・・・復興願うルフィ像

「ありったけの夢を～かき集め～捜し物を探しに行くのさ～」。イチョウの葉が舞い落ちる１１月終わり、黄金色の絨毯が敷き詰められた県庁プロムナードでは、地元の小学生らによるアニメ・ワンピースの主題歌「ウィーアー！」の合唱が響き渡っていた。

＜道路インフラ＞小池高山～山都中島西間10.8㎞開通・・・九州中央自動車道延岡線（嘉島～矢部）

九州中央自動車道延岡線（嘉島～矢部＝延長約２３㎞）の小池高山ＩＣ（御船町高木）～山都中島西ＩＣ（山都町北中島）間１０・８㎞が１２月１６日、開通した。

特別企画

・名刺交歓
・志文会特集
・経営者のための法律相談Vol.155
　「1月13日から自筆証書遺言がワープロ・コピーでOKに」
　北里 敏明 代表社員弁護士


インタビュー

・1月1日付でマイスティアに社名を変更
工藤 正也 マイスティア（旧ヒューマン）社長
・子供眼鏡ブランド立ち上げ全国に卸販売
中原 哲也 ナカハラ社長

資料

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