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くまもと経済最新号Latest Issue

2020年3月 Vol.465表紙
2020年3月 Vol.465
表紙の人
「中小支援で地域経済のけん引役に」
久我 彰登
(熊本商工会議所会頭)

特集

★持続的発展へ くまもと2020

新時代への挑戦!

国道57号北側ルート、工事終盤に・・・進む陸海空の基盤整備

熊本地震を機とした「陸海空」の基盤整備が県内で進んでいる。国道57号北側復旧ルート(阿蘇市〜大津町間)は20年度内開通に向け、二重峠トンネルの覆工工事が終了するなど工事は終盤に入ったようだ。

「まちなか」刷新で経済活性化、魅力向上へ・・・本庁舎整備や再生プロジェクトなどで進む「中心市街地開発」

熊本市中心市街地「まちなか」の開発が大きく進もうとしている。昨年8月、容積率の割り増し」や「高さ基準に係る特例対象の拡充」、「財政支援」で築年数の長い建物の建て替えを促進する「まちなか再生プロジェクト」が始動。

熊大、崇城大がベンチャー育成で独自制度・・・地域活性化へ期待高まるベンチャー創出

熊本地震から4月で丸4年。県経済を下支えしてきた復興需要は収束傾向になり、それに呼応する形で企業倒産や廃業数が増えている。

社員の健康を企業経営の基盤に・・・取り組み増える健康経営

社員の健康を企業経営の基盤と捉え、健康経営に取り組む企業が増えている。全国健康保険協会(協会けんぽ)熊本支部によると、健康経営のスタートとなる「ヘルスター健康宣言」に参加している事業所数は、前年から244社増の1558社(2020年1月末時点)。

特別企画

・経営者のための法律相談Vol.168
 吉田 孝充 弁護士
(弁護士法人ひのくに)

・今月の立地協定締結企業
・FrontView
・Leaders熊本2020



資料

・新設会社一覧


くまもと経済は毎月30日前後に発刊。業界や特定企業の動向を知る情報源として、また、事業展開のため の情報・資料として、熊本のビジネスシーンで広く活用されています。

定価:1,931円/年間購読:20,000円