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くまもと経済最新号Latest Issue

2021年4月 Vol.478表紙
2021年4月 Vol.478
表紙の人
「「暮らしたいまち日本一」目指しスマートシティ推進」
浅田 敏彦
(荒尾市長)

特集

表紙の人  「暮らしたいまち日本一」目指しスマートシティ推進

荒尾駅周辺地区、緑ヶ丘地区の拠点化で交流人口拡大へ

3密回避でゴルフ場にフォローの風・・・若年層の新規客増加

新型コロナウイルスの収束が見通せない中、新しい生活様式の浸透と歩調を合わせるように、屋外でプレーでき、3密(密閉、密集、密接)を避けられるレジャーとしてゴルフ人気が高まっている。

<関連インタビュー>小杉 康之 熊本県ゴルフ協会会長

豪雨災害支援目的に人吉市でクラブ対抗戦

合併や多角化経営で生き残りへ・・・コロナ禍のタクシー業界

2008年のリーマン・ショック以降、苦境が続くタクシー業界。コロナ禍による二度の緊急事態宣言でさらなる打撃を受け、県タクシー協会によると熊本交通圏の営業収入は7 割減まで落ち込んでいる。

<関連インタビュー> 小山 剛司 TaKuRoo社長

肥後交通・ミハナグループ10社が合併し新会社設立

県内ベンチャー「 IT」「開発力」で“外貨”獲得

県内には“元気”なベンチャー企業が少なくない。人口減少で地方の市場が縮小する中、“外貨”となる海外含む県外市場獲得に動き出している。医療製品分野では世界初の排塩技術開発でトイメディカル(御船町)が4年後の売上高100 億円を目指し、ネット通販などのRITAグループ(中央区)は業績を急伸させる。

<関連インタビュー>中山 峰男 崇城大学学長

「今こそ起業への意識付けを」

特別企画

・経営者のための法律相談Vol.180
 上田 祐輔 弁護士(上田法律事務所)
・FrontView
.今月の立地協定締結企業






インタビュー

★国内拠点再編にめど、新たな市場開拓へ
 松原 美樹 合志技研工業社長
★60周年機に本店一新
 畑島 幸博 熊本ダイハツ販売社長
★感染対策徹底し職員・入院患者のコロナ感染ゼロ
 瀬戸口敬介 江南病院院長
★「仁王門」修復へ、事業浄財寄付を募集
 池上 正示 本妙寺住職

資料

・熊本県の人口と世帯数
・新設会社一覧
・定期購読者一覧


くまもと経済は毎月30日前後に発刊。業界や特定企業の動向を知る情報源として、また、事業展開のため の情報・資料として、熊本のビジネスシーンで広く活用されています。

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