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くまもと経済最新号Latest Issue

2021年10月　Vol．484表紙
2021年10月　Vol．484
表紙の人
「「組織改革」奏功 ３期ぶり黒字に」
出田 信秀
(大熊本証券社長)

特集

表紙の人　「組織改革」奏功 ３期ぶり黒字に

21年3月期決算が3期ぶりの黒字となった大熊本証券（株）（熊本市中央区下通1丁目）。

コロナ影響大 来店は３割減・・・県内大型商業施設

新型コロナウイルスの影響が、県内大型商業施設の集客に影を落としている。

＜関連インタビュー＞山下 信二 JR熊本シティ社長

「“熊本駅の変化”周知を」

駅ビル隣接高層マンション８割販売・・・熊本市中心部マンション開発

2019年9月に開業した熊本市中央区桜町の再開発ビル一体型マンションが、販売h開始と同時に完売したニュースは記憶に新しいが、都心の好立地マンションに対する需要はコロナ禍においても底堅い。

「返礼品」で新たな顧客へアプローチ・・・コロナ禍で事業者着目する「ふるさと納税」

コロナ禍で経営店舗の休業や取引先の閉店などで売り上げが減少し、苦戦する地場の生産者や事業者の新たな「販路」として注目されるのが、生まれた故郷や応援したい自治体に寄付をする「ふるさと納税」だ。

＜関連インタビュー＞増田 一哉 サイバーレコード社長

ふるさと納税受入総額は過去最高の6725億円

産学官連携加速 クリエーター育成強化

観光資源の発掘や地域の魅力発信強化に向け、クリエーター育成を産学官で連携して実施する動きが加速している。

特別企画

・経営者のための法律相談 Vol.186
清水谷 洋樹 弁護士・税理士（清水谷法律会計事務所）
・政治レポート
・Frontview
・スクール特集2021



インタビュー

★県と連携し、ＩＴ企業などの誘致模索
早田 順一　山鹿市長
★都市ガス、LPガス販売などを集約し新たにスタート
木下 貴夫　西部ガス熊本社長
★欧米の需要拡大で生産台数14万台に回復
加藤 雅彦　ヤマハ熊本プロダクツ社長
★「芸術文化はライフライン」
宮尾千加子　熊本県立美術館参与

資料

・熊本県の人口と世帯数
・本誌定期購読者一覧
・新設会社一覧

くまもと経済は毎月30日前後に発刊。業界や特定企業の動向を知る情報源として、また、事業展開のため の情報・資料として、熊本のビジネスシーンで広く活用されています。

定価：1,892円／年間購読：19,000円