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くまもと経済最新号Latest Issue

2023年2月　Vol．500表紙
2023年2月　Vol．500
表紙の人
「事業領域拡大し九州のシェア獲得へ」
城野 斉
(城野印刷所社長)

特集

表紙の人　城野 斉城野印刷所社長

事業領域拡大し九州のシェア獲得へ

観光に戻り 熊本城は100万人に・・・「全国旅行支援」後押し インバウンドも回復傾向

県内の観光地や宿泊施設に観光客が戻り始めた。新型コロナウイルスの影響で客足は鈍い状況が続いていたが、昨年３月以降の行動制限緩和に加え、とりわけ１０月開始の観光促進策、「全国旅行支援」や同じ１０月に始まった政府の入国者に対する水際対策緩和が引き金となったようだ。

仮想空間上の「アバター交流」ビジネスにも・・・企業・団体で導入進むメタバース

仮想（3DCG）空間上でアバター（自分自身の分身）同士がコミュニケーション活動を行える「メタバース」。現実世界に再現されたバーチャル空間で社会・学校生活や交流などが送れる同サービスは5G などの普及や構築プラットフォームの整備が進み、ゲーム中心からビジネスシーンでの活用も増加傾向だ。

事業継続脅かすランサムウエア・・・脅威増すＤＸ時代のサイバーリスク

コロナ禍を契機にデジタル技術を活用したビジネスモデルの変革を目指すＤＸ（デジタルトランスフォーメーション）の取り組みが加速する中、さまざまな手口によるサイバー攻撃のリスクも高まっている。特に最大の脅威となっているのがデータを暗号化し、復旧と引き換えに身代金を要求するランサムウエアだ。

特別企画

・2023新年会グラビア
・経営者のための法律相談Vol.202
清水谷 洋樹 弁護士・税理士
（清水谷法律会計事務所）
・今月の立地協定締結企業


インタビュー

★「２年目」来館者数は１３５６万人に
　山下 信二　JR 熊本シティ社長
★人流増加とキャッシュレス浸透でカード事業は回復基調に
　神谷 英文　肥銀カード社長
★本荘５丁目に本社事務所を新築移転
　山浦 章太　みらいコンシェルジュ社長

資料

・地場法人売上高ランキング
・卯（うさぎ）年生まれの経営者一覧
・熊本県の人口と世帯数
・新設会社一覧
・本誌定期購読者一覧


くまもと経済は毎月30日前後に発刊。業界や特定企業の動向を知る情報源として、また、事業展開のため の情報・資料として、熊本のビジネスシーンで広く活用されています。

定価：1,892円／年間購読：19,000円