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くまもと経済最新号Latest Issue

2023年3月　Vol．501表紙
2023年3月　Vol．501
表紙の人
「新庁舎が3月完成 完全復興へ」
西村 博則
(益城町長)

特集

表紙の人　西村 博則益城町長

〜新庁舎が3月完成 完全復興へ〜

「高速道」検討へ 調査費に３億円・・・県・熊本市

将来に向けた高機能な都市インフラの整備が動き始める。都市圏渋滞緩和の抜本策、１０分・２０分構想」の具現化がまず一つ。２３年度一般会計当初予算で県は１億５２００万円、熊本市は１億６９００万円を調査費に計上。３本の高規格道路整備へ「高速道路」「有料道路方式」なども視野に検討に入る。

＜関連インタビュー＞田中 智之　熊本大学大学院教授

「“外”を生かし歩ける街に」

半導体の３次元積層実装技術確立へ・・・県と熊大が連携

世界的半導体メーカー台湾積体電路製造（TSMC）の新工場建設が菊陽町で急ピッチで進む中、県内では半導体に関連する産学官の動きが活発化している。

官民挙げ「温室効果ガス排出量実質ゼロ」へ・取り組み広がる「カーボンニュートラル」

CO2（二酸化炭素）やメタン、N2O（一酸化二窒素）、フロンガスなどの「温室効果ガス」の排出量と吸収量を均衡させて実質的にゼロにする「カーボンニュートラル（CN）」。2050 年のCN 達成に向けて日本を含む世界各国がCO2 排出量などの削減に取り組み、近年は県内でもCN 実現に向け企業や自治体が一体となった動きが進んでいる。

特別企画

・経営者のための法律相談Vol.203
・吉田 孝充 弁護士
（弁護士法人ひのくに）
・今月の立地協定締結企業
・Leaders2023〜JUMP KUMAMOTO-その先へ！〜

資料

・新設会社一覧

くまもと経済は毎月30日前後に発刊。業界や特定企業の動向を知る情報源として、また、事業展開のため の情報・資料として、熊本のビジネスシーンで広く活用されています。

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